このwebサイトの存在価値。

工場で働いているわけですよ。
単純作業なんで、手を動かしながらしゃべれるわけですよ。
となりの人が結構気さくな主婦(子持ち)なので、それに乗っかって、周りのお姉さま方とさくさくしゃべれるのですよ。
周りは美人だらけなので、ちょっといい気分ですよ。全員主婦だけどさ。
生憎、寝取り属性もヒトヅマ属性も持ち合わせていなかったので、イパーン人として、当り障りの無い会話をしていたのですが、


「パラキート君ってオタクでしょ?(*゜ー゜)」
「あっさりバレた!Σ(゜д゜lll)」


まあ、18歳でエロゲヲタとしての洗礼を受けたこのベテラン。
それを逆手にとって、自前のギャクキャラに昇華させることなどお手の物ですよ(泣
んで、パソコンヲタとして足場を固めていた(すぐ崩れることは明白だが)んですが、


「パラキート君ってホームページとか持ってるの?(*゜ー゜)」
「ええ、一日6hotの地味サイトですが(゜д゜)」
「見たーい。教えて?(*゜ー゜)」


さて、ここで問題だ。
うちのホームページは、言うまでもなくココだ。
こんなサイトを見て、面白いのだろうか?
というか、ハナシの種になるのだろうか?


絶対無理だ。無理に決まってる。


こういう状況では、
「パソコンヲタのキモイホームページを見て笑う」が妥当なはずだ。
だが、見ての通り、うちのサイトは文字中心。決まったテーマを持たずにダラダラ。
時たま、戯れに祭りに参加してHIT数を稼いでほくそえむという、yahooとかLivedoorとは真逆のwebサイト。電子の最果てという言葉がぴったりな場所。
こんなサイトを見て、笑いが取れるか?
無理だ。無理無理。むりぽ。


「ひ、秘密ですよ。アハハ(゜д゜;)」


それ以上この話題には触れられず、そのまま作業続行となったわけですが、
私はいざという時のために、エロゲヲタのキモイホームページを作っておくべきなのだろうか?
そんなことを考えていた今日の作業でした。


自身のネタ体質が恨めしくもなる夏の日。