ある休日の話?00:33

夕方になって、バーミヤンでご飯を食べることが急遽母の頭の中で決定。
早速出かけることに。車に乗って店へ。


30分後、到着。ユニクロに。
私「ってオイ!何でユニクロに来てんだよ!」
母「ああ、服買っていくから。」
妹「少しぐらい我慢しなよ・・・。まったく。」
厄介者扱いである。あたしゃ5歳児か。
このまま素直にユニクロに入るのもなんだかシャクなので、ひねくれて本屋に入ってみる。
5秒で飽きる。
仕方ないのでユニクロに。

・・・店にいる人間全てカジュアル系ってのも、ある意味シュールだねぇ・・・。
そんな間違った感想を抱きつつ店内へ。

フリース、タートルネック、セーター・・・。
何にもプリントされていない一色のみの衣類が整然と並んでいる。
試着してみようかな・・・なんて気分は微塵も起こらず、ぼーっと店内を眺める。

「・・・家族を捜すか。」

しかし簡単には見つからなかった。
なぜなら店にいる連中全員カジュアル系。
見分けがつかない。
しかも商品棚が全部2,3メートルあるので見えにくい。
ちょいとしたウォーリーを探せ状態。(難易度激高)

数十分後、更衣室でウォーリー発見。
オチなし。ギャフン。