過去は突然、悪夢のように蘇る23:21

今週も恒例の掃除です。
今回は机の引き出し。
もはやカオス状態、というか物置と化していたので、
一旦全ての中身をひっくり返して、
必要のないものはどんどん捨てていくという方法を採る。

訳の分からないメモ用紙、
高校時代のプリント、答案用紙。
遠足のしおり。
CDのオビ。
数十本単位で出てくる鉛筆。
何かの保証書。
金属板。
大量のベルマーク。
一枚のみのグリーンマーク。
昭和64年の500円玉。
瀬戸大橋開通記念コイン。
ドラえもんカンペン。

まぁだいたいどんな惨状だったかおわかりになったでしょう。
それらをテキトーに捨てたり取って置いたりしていくうちに、
1冊の小さなノートを見つける。
どうやら2年前の受験中に書いた物らしい。
「ちょうど時期的にもいい感じだな・・・。」
な〜んて思いつつ、早速読んでみることにした。






































自己嫌悪・・・。
なんというか
あの頃自分がどんなに嫌なことを考えていたのか
そして2年前の自分とほとんど大差がないということ
結局自分は何にも変わっていないということ

それが急にわかって
なんか精神的に真っ黒になる





いかん、
このままじゃマズイ
そうだコレだ!

キリキリキリ

♪部屋とワイシャツと私♪
♪愛するあなたのため♪
♪るるるる〜るるるる〜るるるるる〜♪(歌詞知らねえ)

ああ、癒される・・・逆方向に・・・