脳内ワンダーワールド21:56

腹が減ると変なことばかり思いつく。


『ハッパ売りの少女』

ある暗〜い町に、ハッパ売りの少女がいました。
少女は身長2M、筋骨隆々、ガングロ、
ダイエーで5番あたり打ちそうな風貌。
だ・け・ど、物差し棒が無いバッターなので少女。

「ハッパいりませんか〜、ハッパいりませんか〜」
ハッパは中々売れません。
「うぅ〜、寒い・・・このままじゃ凍えて死んじゃう・・」
注:この物語では5月下旬の設定(もちろん春)

そうだ、このハッパを燃やして暖まろう。
ボッ・・・パチパチパチ・・・
「あっ!おばぁちゃ〜ん・・・」

次の日、東京湾でプカリプカリ。


・・・一応、話のスジは通っているな・・・。
そんな事を考えていた午後6時(授業中)